満足できるお産+スモールラグジュアリーをコンセプトとして出産、分娩、帝王切開に対応した産科・婦人科・産婦人科

知る、学ぶ

早産についての報告

1. 早産についての報告

   2019年9月 3日

   早産への対処において、子宮収縮抑制薬としてのプロスタグランジン阻害薬とカルシウム拮抗薬は、他の薬剤に比べ分娩遅延効果が高く、新生児と母親の双方の予後を改善することが示された。
   Haas DM et al. BMJ. 2012 Oct 9;345:e6226. doi: 10.1136/bmj.e6226.

   禁煙にて単胎児早産発生率も段階的に減少したことが明らかになった。
   Cox B et al. BMJ. 2013 Feb 14;346:f441.