Flow of Birth Admission
出産までの流れ
一般的な出産の流れをご案内します。
帝王切開や赤ちゃん、お母さんの状態により、適宜変更される場合があります。
入院のタイミング
1・陣痛開始
★初産婦:陣痛が10分間隔、または1時間に6回以上の痛みを伴う子宮の収縮★経産婦:陣痛が15分間隔、または1時間に4回以上の痛みを伴う子宮の収縮
※ただし前回の経過が早かったなど早めに来ていただくこともあります。
※陣痛の感じ方は個人差があります。
迷ってしまう時・分からない時にはまず医院へ連絡をください!いつもと違う・不安だと思う時も迷わず連絡を!!
2.破水
※おりもの・尿と判断が付かない場合でも自己判断せずに医院へ連絡をください。赤ちゃんの細菌感染を防ぐため入浴やシャワーをせず、清潔なナプキンをあて病院にお越しください
3・生理2日目くらいの出血
※おしるし程度のねばっとした出血であれば様子を見て構いませんが、大量の出血、胎動が感じられない、激しい頭痛や吐き気がある時などの異常時はすぐに連絡してください※お子さまは一緒に来ることができないため、事前に必ず預ける先を確保してください。また付き添いは1人のみ可能です。(ご主人・パートナー)立ち合いの場合は状況により付き添い可能時間が変わりますので、担当スタッフとご相談ください。
医院に到着
診療時間内・・・受付をして、1Fで診察を行います。
診療時間外・・・2Fにて診察を行います。
診療時間外・・・2Fにて診察を行います。

入院
陣痛が始まっている場合、破水をしている場合はそのまま入院となります。
モニターを装着し、体温や血圧測定、必要時に尿検査を行います。
着替えて陣痛室へ移動します。お産が近い場合はそのまま分娩室で過ごすこともあります。
診察をして、お産までにまだ時間がかかりそうな場合は一旦帰宅することもあります。
モニターを装着し、体温や血圧測定、必要時に尿検査を行います。
着替えて陣痛室へ移動します。お産が近い場合はそのまま分娩室で過ごすこともあります。
診察をして、お産までにまだ時間がかかりそうな場合は一旦帰宅することもあります。

陣痛室へ
陣痛を乗り越えていくケアをご主人・パートナーへ伝授。
助産師がサポートもさせていただきます。
モニターを適宜装着し、お産の進行具合を確認します。
助産師がサポートもさせていただきます。
モニターを適宜装着し、お産の進行具合を確認します。
分娩室へ
お産が近づいてきたら分娩室へ。スタッフが一緒に不安のないようサポーをします。
立ち合い分娩の方はスタッフの指示に従ってください。
立ち合い分娩の方はスタッフの指示に従ってください。

出産!いよいよ赤ちゃんとご対面です。
さぁ、あともう少し!分娩後のお母さん・赤ちゃんのスムーズな処置のために基本は仰向けのスタイルですが、バースプランにお産をする体位の希望や助産師の判断で仰向け以外の姿勢で出産することも。
一緒に相談しながら乗り切りましょう。
一緒に相談しながら乗り切りましょう。
出産
おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。ご家族みんなでよく頑張りました。
赤ちゃんが生まれたら、そのあと胎盤が出ます。切開などをした場合は傷の縫合を行います。
赤ちゃんが生まれたら、そのあと胎盤が出ます。切開などをした場合は傷の縫合を行います。
分娩室で2時間休みます
処置が終わったら、お着替えをしてカンガルーケアをします。(希望者のみ)
産後2時間お休みいただき、出血など異常がなければ産後のお部屋に帰ります。
赤ちゃんは新生児室でお預かりします。
産後2時間お休みいただき、出血など異常がなければ産後のお部屋に帰ります。
赤ちゃんは新生児室でお預かりします。
