防災について
disaster prevention
防災について
災害時=地震だけではなく、近年、台風・大雨・大雪など自然災害が多くなっています。
いつ、どこでどのような災害に合うか、誰にも分かりません。
当院では、災害時対応方法の勉強会・避難訓練など定期的に行っております。
またご自宅においても、日頃からの備えが、いざという時にご家族の命と暮らしを守る大きな力となります。
ぜひ、ご家族で災害時の対応を考えておきましょう。
受診中・入院中の対応
- 入院する際はスニーカーなど動きやすく足元を危険から守ることができる履物で入院をしてください。
(または入院の荷物内にお持ちください)災害時、安全に避難する為です。 - 受診中・入院中に災害が起こった場合には個人行動はせず、必ずスタッフの指示に従ってください
- 地震・火災・水害など、災害の種類によって院内避難・避難場所・避難所が変わります。
- 事前にご不安な点などございましたらスタッフまでご相談ください。
ご自宅でできる防災対策の一例
- 自宅周辺の防災(ハザード)マップで避難所を確認しておきましょう。
- ママ、子どもの防災についてネットで検索し調べておきましょう。
- 物をそえるだけではなく、地域の防災訓練や防災イベントに参加するのも〇
- 母子手帳の記録、赤ちゃんの記録、お薬手帳の情報は随時アップデートしておきましょう。
該当ページを写真に撮っておくのも有用です。 - 自宅の耐震構造の確認をしましょう。倒壊すると、ご家族の命の危険だけではなく、車道に倒壊することで 緊急車両の通行の妨げとなります。
- 家具の固定の確認をしましょう。耐震チェックと同じように、家具の倒壊により避難経路の妨げとなります。
また、外出時で災害にあった場合、自宅がある程度安全と信頼することでその場にとどまることができ、むやみに移動をすることが減ります。